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代表　伊豆原 孝

Takashi Izuhara

1964年大阪府生まれ。京都大学文学部卒。国際大学大学院国際経営学研究科（MBAコース）修了。
大学卒業後、現在の損害保険ジャパン株式会社に入社。営業部門、MBA留学、資産運用部門、経営企画部門、リスク管理部門を経験したのち、2019年にSOMPOホールディングス株式会社グループCRO（最高リスク責任者）執行役員就任。同社執行役員常務を経て退任、2025年まで日本損害保険協会で常勤役員を務めた。
日本を代表する大手保険グループの第一線で35年にわたって活躍し、特にリスク管理分野においては、保険会社で日本最高ランクの外部格付けを獲得するなどの実績を残している。
研修講師としても、専門であるリスク管理分野のほか、主に管理職向けの組織マネジメント、リーダーシップなどの分野で多数登壇がある。最近は、企業のリスク管理・コンプライアンスと組織マネジメントを融合した研修プログラムに力を注いでいる。
著書に、『保険ERM経営の理論と実践』（2015、金融財政事情研究会＝共著）、『基礎から理解するERM』（2020、中央経済社＝共著）、『私から、はじまる。未来をひらく100の言葉』（2022、アチーブメント出版）がある。

自立型人財・組織育成士
（一財）生涯学習開発財団　認定コーチ（コーチング）
アチーブメント株式会社認定トレーナー（法人研修）
経営学修士（MBA）
日本証券アナリスト協会認定アナリスト（CMA）
米国ワイリー社DiSC^®認定トレーナー
（一財）日本プロスピーカー協会認定シニアプロスピーカー
社会保険労務士（2025年9月登録予定）